大卒4年目3社目マンの健康社蓄ライフ

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新卒で入社するなら大企業ってのと、新卒入社した会社への感謝

就職活動真っ盛りなシーズンなんでしょうか。
約四年前は(暦の上での)就活解禁日は10月1日でした。ですから一握りの人は、内定をもらっていた時期でした。

どんな業界を志望するとしても、大企業だけに絞らず、かつ中小企業だけにも絞らず、数打っておくことをおすすめします。

あらゆる人が同じことを言っているのでお前に言われんでもわかっとるレベルの話かもしれませんが…

なぜならそれができるのが、新卒の就活の時ぐらいだからです。甲子園やインターハイには何度も出られるかもしれませんが、「新卒」という最強のパスを持って活動できるのは一生に一度です。

そして、自分が(ビジネス的な視点から見て)世間をあまり知らないと思っているなら、大企業に行っておいた方がいいと思います。

私が新卒入社した会社は上場しており、人数的にも大企業に分類されるところでした。そこで、仕事の基本(のようなもの)を教えて頂いて本当に良かったです。仕事の基本(のようなもの)という表現にしたのは、会社の数だけ仕事のやり方があると思うので、そうしました。


それでも今思うと、何かしらの書類であったり、社内のシステムであったり、福利厚生面であったり、今いる中小企業では整っていないことがたくさんありました。
そして、ある意味一番大切な「人」の面なんかでも…

そういう事実を若い時に知ることができるか、できないかというのは大きいと思います。

恐らく、あなたは転職することになります。近い将来か遠い将来かはわかりませんが。
そういう時もよほど専門職ならともかく、知名度の無い会社より知名度がある会社の経歴がある方が心象が良い気がします(個人の感想です)。

とはいえ、数字で見たら大企業に入ることができるのはおおよそ10%です。
この事実を頭に入れつつ、自分との駆け引き、企業との駆け引きを楽しんでください。