大卒4年目3社目マンの健康社蓄ライフ

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ネガティブ思考という保険

ネガティブな考えや状態を発言することで、自分自身を安心させる人もいます。


アクセス数が(数はまだまだまだまだですが)安定し始めましたー
人生でこれだけの頻度でブログを更新したことがなかったのでありがたいです。続けると数字もついてくるものですね。

先日スターを頂きました。ありがとうございます(通算2人目)。

その時に浮かんだ思いは、
「誤クリックじゃなければいいな」
というものでした。
そしてすぐ、ダメだ、セルフイメージを大きく持とうと自己否定をしました。

「誤クリックじゃなければいいな」
という思いは、自分にとって保険かけすぎで無駄な思考の以外の何物でもないからです。

第一、誤クリックの可能性はとても低いでしょう。そしてそれは知りようがありません。
分かるとすれば、その方からの申告以外ありません。このパターンは逆に感謝すべきでしょう。スターの誤クリック程度で連絡を頂けたのですから。

確かにその思考様式で自分自身は安心するのですが、無駄が多いんです。そこを気にしてどうする?ということです。

一緒にとあるスポーツをしている友人がいます。その友人は試合の前は何かと「寝てねー」とか、「足の調子が良くない」などと言います。ほぼ毎回言います。
でも活躍する時はするし、しない時はしません。他の人とそれは変わりません。

中二病だなーと思う反面、そのコメントをする気持ちもわかると思う自分もいます。ちなみに俺は調子いい時は調子いいとかいけるとかそういった発言をして自分自身をノセていきます。

気持ちがわかると思うのは、彼もまた、周囲より自分自身に保険をかけているんじゃないかということだからです。

ネガティブ思考で自分自身に保険をかける弱い(自戒を込めております)人間もいます。しかし、そのやり方は周りにとって悪影響かもしれません。全体最適を考えると非常によろしくない。

当の本人(すなわち俺です)は謙遜と受け取って欲しくて発言することもあるが、それ自体甘え。周りはそんな意思などわかるわけがない。だから、心では今日のようにネガティブ思考で保険をかけるけども、外への発言はそれをコーティングしていかんとな。俺の中のジメジメに巻き込まない。と思った次第です。