大卒4年目3社目マンの健康社蓄ライフ

26歳、大卒4年目3社目年収200万円台マンがお送りする、社蓄健康法をご覧あれ!

送料は、どうあがいても掛かるもの

ネットショッピングが隆盛している現代。値段の面で気になってしまうのは、商品そのものの値段はともかく、送料が発生するかしないかという人も多いことでしょう。

Amazonは基本的に送料無料だし(マーケットプレイスは除く)、楽天も送料無料で買える商品が多いですね。

しかしあえて言いたいですが、送料は無料になっているのではなく
店側などが必ず負担しているという事実があるということです。
また送料無料と謳っていても、結局商品代金に含んでからそう謳う場合もあるでしょう。

運送業者の悪いイメージもあり、送料は余計な費用という認識をしている人も多いでしょう。
ただ実際に、注文してからあなたの元へ届くのに運送業者含めどれほどの人の手を介しているかを考えてみてください。

佐川はAmazonから撤退しましたが、原因はいうまでもなく得られる対価に見合わない作業量です。採算が取れない。

こんな上客との取り引きをやめるのには色々考えてのことだったとは思いますが。

もし、現在引き受けているヤマト運輸まで悲鳴をあげたら、どうなるのでしょう。

全体最適を考えると、運送業者をしばくことはマイナスですし、社会全体の運送業者を見る目も変わらないかなぁと思っています。
どちらにしろ誰かが必ず引き受ける必要がある役割なんですから。