上司は部下の仕事にどれだけ干渉すべきか?
http://bizmakoto.jp/makoto/spv/1109/09/news002.html
上司は部下の仕事にどれだけ干渉すべきか?という記事です。
結論は干渉すべき。そうでなければ育たないということでした。
俺は文中の後者、どちらかというと野放しにされながらやってきた方です。
これまでのいくばくかのキャリアを振り返り、上司は部下に干渉した方がいいという結論に達しています。
部下にとってはウザいし嫌なんだろうけど。
長い目で見れば、その人のためになるでしょう。
結局は業務遂行力というより、組織の中で上手くやる力、上司の承認を得るとかそういう力がある方が会社ではやっていきやすいということなんでしょう。
そしてそれは人間関係の構築力でもあると思うので、会社という組織を出たとしても役立つと思うのです。
人は人によってしか育たないし、経験が浅いうちに野放しにしても業務遂行力さえつきませんよ。
という当たり前に寄った言説を事例を使って少しオーバーに伝えるいい記事です。
放任主義的な上司の下にいた身には刺さりました。
- 作者: 常見陽平
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