大卒4年目3社目マンの健康社蓄ライフ

26歳、大卒4年目3社目年収200万円台マンがお送りする、社蓄健康法をご覧あれ!

社畜なりの悲しい発想


やったことがはっきりと形に現れるのは嬉しい。


はてなブログを始めて一週間余り。
今日初めてスターをいただきました。ありがとうございます。

このブログ、開始から4日ぐらいはアクセス0という日々を過ごしていました。
これではダメだとちきりんさんの企画に参加したり、

いいと思った記事にスターを付けたりと“営業”をしておりました。

すると、アクセス数も上がります。数字に現れてきます。

そうすると、ブログを更新する気も上がります。

これでアクセス数が更に上がれば、好循環が出来上がるわけですが、もう少しやってみるとわかってきますね。

自分がやったことが、わかりやすく数字に現れる。これは営業として働く現在の仕事でも求めたい事です。というか本当は仕事でこういう好循環が生まれればいいのですが…

もちろん仕事にもコミットしていないわけではありません。

しかし、こういう場での小さいながらも得られる達成感は自分の糧になるものだと思っています。

こっちで満たしすぎて、仕事にコミットできなくなるぐらいだと問題ですけどね(出、出〜!社畜的悲考奴〜w)。




社畜ハ皆、平等ニ社畜デアル

誤爆なう:仕事の「しんどさ」を比較される事に辟易してる件 - ブログ/韻 The Future

営業をやっていると(完全に社交辞令的に)「営業か、大変だね〜。」と半分ぐらいの確率で言われます。

その度に俺は思うのです。
仕事である以上、大変だ楽だってのはそんなにない。ということ。
一応内勤もやった身としては、内勤もしんどければ外回りもしんどいです。
(そもそも労働に対する適性がない⁉︎)

だから、この論はすごくわかります。

その後やれ「あなた方より私達の方がしんどい仕事してる」とか色々と炸裂して、しまいに「あなた営業系の人だから分からないと思うけど、いま休憩を取ったあなた達よりも私達の仕事の方がしんどいから、こっちの仕事一回やってみて!」とまで言われた。これにはさすがにカチーンときたな。じゃあ何かい?俺はすっごい楽な仕事してるって言うの?って。(言わないけど。)
 
まぁ今までの歴代の会社でも何度かこういう事言われたり、議論になったことはある。
 
そんな経験を経た俺の結論としては・・・
「仕事のしんどさなんて比べようねぇだろ!」ってことだ。
俺は今まで、工場作業系、事務職系、企画系、営業系を経験してきたんだけれど、どの仕事もしんどい。
ただしんどさの「質」が違うだけだ。
仕事のしんどさは、比べるものではありません。持ち上げるならまだしも、比べる側を下げて貶めるのは残念な結果を産むと思うんですよね。

ちきりんさんの企画に乗っかる。

ちきりんさんのこのエントリに参戦

伝えたいメッセージを文章にする、ということ - Chikirinの日記

というわけで、もし自分が、
・いつもは行かない初めてのスーパーに入ったら、
・価格が驚くほど高く、周りの客の服装もいつものスーパーより、かなりハイソな感じだった。そして、
・「オーガニック納豆をください」と店員に話しかける “6歳ぐらいの女の子”を目撃した
としたら、その経験から、ブログの読者にたいして「何を伝えたい」と思うか、ぜひ考えてみてください。


そして実際にブログを書かれたら、私(@InsideCHIKIRIN)と元ネタ提供者である @Jazzy_T81 さんまで、ツイッターでお知らせください。
との事です!
では始めます。



こんなに狭い日本だけども、俺が見えない世界がたくさんあって、あなたが見えない世界もたくさんあります。だから思いやりや、赦すということが必要だと思うんです。

先日、普段は行かないスーパーに思い切って足を踏み入れました。

なぜ普段は行かないのかと言いますと、そこは高級店として知られているからです。

俺のような(所得の)レベルの人間が行っていいところなのだろうか、という迷いがあったからです。

関東地方であればかなり有名なそこのチェーンは、もちろん私も知っていました。また、私はスーパーマーケット業界と関わる仕事をしていたこともあります。

それもありその店に興味は抱いていました。

こういう時、今までの迷いが嘘のようにポーンと決断してしまうことがあります。今回もそういうパターンでした。ただ意を決して、入店しました。

すると、入り口近くの青果売り場の時点で、グワッと伝わってきます。ハイソ感。おっかさん、これがTokyoのスーパーマーケットだぁ…

私はそんな気分に浸っておりました。

そして、値段が、高い。

値段が、高い!

予測を超えてきました。針、振り切れました…

もちろんそれだけいいものを置いているということではあるしょうが、イオン西友辺りを主な生息地として生きている民にとってはまさしく未体験ゾーン。こんなに高い人参見たことない。この値段なら西友でみかん買ったら何週間分なんだよ!

といった新鮮な驚きがありました。

鮮魚、精肉に関しても全く同じでした。

お、同じ日本に、こ、こういう値段でものを買って食べている民族がいるんだな。

なんでしょうね、この「外から見てる」感。それに何だか客の服装もヤバいです。いい服を着ています。スーパーにいそうなおばちゃんという服装をしている人が誰一人とおりません。服装さえ、ハードルが高く感じました。

完全に「外界」だと思いながら店内を歩いていると、小学校低学年ぐらいか年長くらいの女の子がいました。

すると、その子が店員に何か日本語で話しかけています。

「オーガニックノナットウクダサイ」

女の子は決して片言ではありませんでしたが、あまりにも年齢と発した言葉にギャップを感じました。だから一瞬このように聞こえてしまいました。

オーガニックの納豆をください?

オーガニックの納豆って何⁉︎

納豆って元からオーガニックっぽいじゃん!

そもそもオーガニックって何だっけ⁉︎

その歳からそういうもの食べてたら将来どうなってしまうんだ(もちろんいい意味で)!

頭の中を疑問が渦巻きます。

わからない。解せない。理屈としてはこういう層の人々もいるということはわかっていようとも、実際に目の当たりにすると、もうよくわかりませんでした。

人はしばしば、理解のできないものに遭遇すると何故かその対象をdisってしまうことがあるかと思います。

適応機制が働くのでしょうか。

俺も多々ありますが、最近はこのように考えて、disりたい気持ちを抑えます。

その人にも人生があって、きっと家族がいて、その人なりにがんばって生きている…

これも適応機制なのでしょうか。

disっても仕方ないですからね。ましてやこのような現時点では自分にとって関係が薄い人々に対しては。

だから逆に、おう、こういう人々もいるのか。ふーん。みたいな、ある意味での赦しが大切なのかなと最近切に思っています。そうする理由としては、自分自身が色々周りに赦されて来た人間だからだと思っています。

今度はこういう小さなことからであろうと、俺がやらなきゃ、返さなきゃということです。

詰めるんじゃなくて、赦そう。赦していこう。



コミュ障だと思っている人こそ営業をやろう その1

数年前の就活生時代、ぁたしゎ総合職でゼネラリストになりたかった…


文系の七割は営業ってきぃていたけド。。
ぁたしコミュ障だし。。
山口六平太好きだし。
営業なんてマヂ無理。
もしなったらリスカしょ…



こんな考えで就活に臨んでいました。とはいえ、営業でも仕方ないかなみたいな考えも多いにありました。なんせゴマンといる文系学生ですからね。

しかし、結局行くことになったのは営業職での求人に対して応募していた企業という()

選り好みできる身分ではなかったのでね…

それで営業として数年働いて思ったのは、コミュ障こそ営業をやれ!ということです。
※ただしBtoBがいい気がする

個人向けも適性があればいいかもしれないけど、コミュ障だと思っている人向けだからBtoB企業にします。
コミュ障が営業をやるメリット

  • 金をもらってコミュニケーションをとれる

これです。会社は最高のビジネススクールとはよく言ったものです。コミュニケーションがだるいコミュ障にとっては、金をもらって社外の人とコミュニケーションをとれる営業職はある意味天職ではないかと思います。
コミュニケーションに金を払うよりは、もらってやった方がまだましという考えです。

続く









就活で使える最強の資格とは

新卒は、チヤホヤされます。 - レールを外れてもまだ生きる - 派遣OLブログ

新卒は凡人にとって最強であり、一度しか使えないカードなんです。無駄に使うのはもったいないよ。先人も死ぬほど言ってるだろうけど。

ワタミの自殺した元従業員は弱いのか?

友人とふとそんな話になった。
マッチョイズム寄りの考えをしている友人は、なぜそんなにワタミの社長がバッシングされるのかわからないと言っていた。
死ぬことない。辞めればいいじゃんって。そいつは弱い奴なだけなんじゃないのかと。

俺としてはあぁ、弱い奴なんだねで済ませてしまう社会ならそれはそれでかなりまずいと思った。

ブラック企業が人を不当な労務環境に置いた上で利益をあげているという定義だとすれば和民は当てはまるのだろうし、辞めるという一般的な?考えに至らないほど大変な状態に到達してしまったから自殺したと思っていた。

そこで議論をしても意味がないのでまあまぁという感じでなだめた。結局自殺者が出た後の対応が良くなかったから叩かれてるのもあるんだとかそういう話をして、この話題は納まった。

たかが仕事、されど仕事というけれど、自殺者が出るのはどうかとおもった。



接待マニュアル的な

【永久保存版】これが究極の営業メソッドだ!【社会人必修】 | BLOG HOMME

当たり前のように思えて、これは難しいです。
特にコミュ障寄りの人間としてはエレベーターでサッとポジションをとるのが難しかったりする。
あっ、これはコミュ障関係なくて動きの俊敏さの問題でしょうか…

また、上座、下座も客先に訪問した時は意識していないと忘れがち。奥に座ってとか案内してくれるところも多いですけども。

また、注文を取り、人のグラスの空き具合に気を使うやつ。これ酔うとすぐできなくなり、一社目では毎回先輩に言われたなw

あと、相手の意見に同調してしまう。これダメなんだね。背伸びしても意味ないということか。知識があるだけすごいと思いがちな俺のような人間には刺さりました。
確かに、目上のお客さんに対しては勉強になります!とかそっちに寄せた受け答えの方がいいかもですね。

タクシー拾うはしたことないwそこまでの接待経験がなかった…